社員インタビュー

INTERVIEW

営業から工場勤務へ
段取り良く足並み揃えて働く。

KNさん

工場内作業

2013年入社

入社のきっかけは?

地元で長く続く会社で働きたい

アパレル関係の会社で働いていましたが、その会社が無くなってしまい、転職活動をしていました。桑名市在住ですが、次に働く会社は地元で長く続く会社にしたいと、高野への転職を決めました。解体や産廃処理については未経験でしたが、地元の会社でもあり、業種については以前より知っていたので安心でした。

今の仕事とやりがいを教えてください。

メリハリをもって仕事に取り組む

入社して8年ほどは営業として働いていましたが、2年前に私の希望で、工場勤務に部署転換してもらいました。現在は産業廃棄物の中間処理として、工場内をフォークリフトで運搬したり、トラックに積み込んだりと、廃棄物の仕分けを主に行っています。工場勤務者はフォークリフトやユンボ、ホイルローダーなどの免許を全員が取得しています。私も工場勤務が決まってから取得しました。高野はやる気のある人には支援をおしまない会社で、資格や免許の取得をどんどん後押ししてくれます。そのおかげで、従業員のスキルも上がっています。繁忙期などには休日出勤することもありますが、あくまでも希望者のみで、給料を増やしたい人がそこで頑張っています。サービス残業や長時間の残業もなく、担当者が勤務シフトをしっかり作ってくれているので、オンオフのメリハリがはっきりしています。担当業務も熟練度や都合に合わせて、みんなで相談しあってやり方を決めています。時間内に手際よく終わらせられた時はやりがいを感じますね。

社風を教えてください。

従業員同士で活発な意見交換

工場では大きな機械や重機を動かすので、一人でやってできる仕事ではありません。なので、チームみんなで足並みが揃えられるよう、協調性のある人が多いと思います。朝や昼休憩の時にも、業務効率が上がるよう活発に意見を出し合っています。立ち止まって考えていても作業は終わりません。やるときはやるの精神で、一気に仕事に取り組むのが大切です。未経験者にも丁寧に指導しますので、なじみやすいかと思います。