入社のきっかけは？
ドライバーから解体へ部署転換
前職ではトラックの運送業をしていたこともあり、高野へはドライバーとして採用されました。その後、解体をやってみないかと誘われ部署変更しました。解体は未経験でしたが、重機に乗ったり、普通なら入れない場所へ行けたりするのが面白そうだったので承諾しました。
今の仕事とやりがいを教えてください。
同じ現場はふたつとして無い！
解体は現場ごとに状況が異なるので、大変だけどいつも面白さとやりがいを感じています。大きな現場となると1年間ほど通いますが、短い現場なら1日で終わることもあります。たくさんの人が入り、他社との共同で行われる現場もあるので、いろんな人のやり方を見て学んでいます。解体事業部に転属されてから、石綿作業主任者、車輌系重機の運転免許、クレーン車の運転免許などを取得しました。業務命令での免許取得には会社が全額負担、自分の意志で免許を取得したい場合は貸付制度を利用してどんどんできることを増やすことができます。今後はできることを増やして経験を積み、将来は重機のオペレーターとなって解体するのが目標です。
社風を教えてください。
自分から素直に質問するのが大切
職人気質の人が多くいます。解体現場は危険なことも多いので「自分はできる」という過信は禁物で、自分の勝手な判断で動いてはいけません。人によって様々なやり方があるので、先輩や責任者に合わせて進めることで事故を未然に防いでくれます。わからないことを質問すると、皆さんきちんとわかるまで教えてくれます。「わからないときは聞く」、これができるのが大切です。
